欅坂46 『サイレントマジョリティー』の歌詞を聞いて何も思わないんですか?
こんにちは
モロホシ(Twitter@morohoshilink)です
今日は欅坂46の「サイレントマジョリティー」っていう曲を聴いて
この曲は人気だけど歌詞を聞いてなにか思う人が何人いるのか?と
疑問に感じたので記事にします。
始めに、サイレントマジョリティーとは?
みなさん
ざっくりいうと
マジョリティーとは多数派
マイノリティーとは少数派の事です
文句を大きな声で言わない圧倒的多数の人々 「物言わぬ多数派」、「静かな多数派という意味。積極的な発言行為をしないが大多数である勢力のこと。
だとぼくは解釈しています。
君は君らしく生きていく自由があるんだ、大人たちに支配されるな
この歌詞をアイドルが歌っているのが驚きですけど
あなたは自分らしく生きていますか?
親とか国が作った常識とやらに支配され
例えば
転職したい
起業したい
ミュージシャンになりたい
俳優になりたい
アメリカ横断したい
そういう自分の夢をあきらめていませんか?
仕事辞めたら安定しない・・・
仕事があるから旅行のために何日も休めない
ミュージシャンになる事は親に反対されている
そういったものは、そういったものになれなかった大人が考えた
その人が自分で自分を納得させるようにしている屁理屈です。
そんなんに負けてほしくないんです。
世の中には親に反対されてでも起業したりミュージシャンになったり夢をかなえている人はたくさんいますよね?
自分のしたいことは誰に反対されても自分意思をもって
挑戦していってほしいものです。
夢を見ることは時には孤独になるよ
誰もいない道を進むんだ
この世界は群れていても始まらない
この歌詞も言っています
何かに挑戦するって他の人と違うことをするわけで
絶対孤独になりますというか少数派になると思います。
けど、世の中にはそんな挑戦は邪道だ
やりたくないけど家族のために公務員になって安定するとか
やりたくない仕事だけど大企業に勤めて安定するとか
そういった人が悲しいことに多いです。
そして多いことによりそれがマジョリティーとなり常識となり
本当にやりたいことに挑戦したい若者たちがそのマジョリティーに侵食されていくわけです。
けど、ぼくはそういう人たちのそれが常識だよって考えは
自分に力がなくやりたいことはあるけれど挑戦できなかった。
けれど、世の中には強い人たちがいて自分の意思をもって挑戦した結果
自分の夢をかなえられた人に対しての嫉妬。
だと感じています。
誰かの後ついていけば
傷つかないけど
その群れが総意だと
ひとまとめにされる
そして嫉妬している人たちは群れることでお互いが「そうだよね^^」とか言って
自分を安心させて群れているだけなんですよねwww
ぼくはこれから就活をする人や転職を考えている人
ミュージシャンや画家など自分の夢を持ってる人にはどんどん挑戦してもらって
少数派になってもらいたいと思います。
もちろん僕も新入社員で会社を辞めてフリーランスで生きていくので
この歌を聞いて世の中のマジョリティーに負けずに日々挑戦していきたいと思います。
僕らは何のために生まれたのか?
ぼくらは大人の多数派の意見に合わせるために生まれてきたんですか?
違いますよね
自分らしく生きてやりたいことをやって満足して死にたいですよね?
そんな生き方をするために大人達に支配されず
自分らしく生きて行きましょう
以上、モロホシでした