なんで夜って救急病院以外あいてないの?東京近郊で夜でも空いている病院とは
こんにちは
モロホシ(Twitter@morohoshilink)です
今日はなんで夜って病院が開いてないのかについて記事にしていきます。
世間はコンビニは24時間だし牛丼も24時間その他も夜遅くまであいている店は多いです。
銀行だっていままではお昼過ぎにはお金をおろせなかったですがATMの普及によりいつでもおろせます。
世間はどんどん24時間化していると言われています。
そんななか病院って夜なんであいてないんですかね
ぼくが言っているのは救急病院とかじゃなくて
熱っぽいなとかインフルエンザかも・・・ってなった時にいつも行く感じの病院ってことです
ぼくは子供のころ結構病弱でよく熱とか出したりしていました
で、体調悪くなるのって大体夜だったんですよ
でも夜って救急病院行くほどじゃないし(てか高いし)ってなるんで
診察に行くのって次の日の朝とかなんですよね
これってもし夜のうちにいけたらもっと症状は軽くで抑えれたんじゃないかなって経験も何度かあるんですよ。
薬飲んで休養できる日が一日増えるってことですから
別に24時間開けといてくれってわけじゃないですけど
22時とか23時とかまであいている病院があってもおかしくはないんじゃないかなって
昔から思ってました。
で、いろいろ調べていたら何軒か夜でも空いている病院って最近はちょっとずつですが増えているみたいですね。
川越救急クリニック
とかはよくテレビで取り上げられて夜で軽症でも行ける病院として認知されているようです。
ぼくは夜でも軽症でも気軽に行けるこういった病院が増えたら救急病院の先生たちも楽になるんじゃないかなって思うんですよ。
よく救急病院の患者の8割くらいは軽症だっていうふうに言われてます。
で残りの重症患者が運び込まれたら当然そっちを優先せざるを得ません
つまり軽症で救急病院に行くとみてもらうのにかなりの時間待たされるし
先生もなんか文句言われるしで良いことがありません。
ですのでぼくは何回も言いますけど
夜気軽に軽症でも受診しやすい病院が増えたら
世の中的にも助かるだろうし
救急病院の先生も今の大変な業務から少し解放されるんじゃないでしょうか。
朝は空けなくていいから16時くらいから夜22時までとか24時までとかの病院があってもおかしくはないんじゃないかと考えるモロホシでした。