台風24号が接近しているが明日会社出勤っていう話

こんばんは

モロホシです（Twitter@morohoshilink)

現在台風24号が接近しています

現在ぼくは会社の転勤の都合で徳島県にいるんですけど

明日ぶち当たる予報なのに出勤なんです。

別に台風で出勤するっていうのは社会人だったら普通だよって

思う方もいると思うんですけど

私の地元である関西、特に神戸とか大阪の企業は

大半は安全を考慮し休みなんです。

何が言いたいかって言うと神戸とか大阪とかに比べると

安全に関する考えが遅れているなぁ・・・って思うんです。

ぼくが高校生とか大学生とかのころは神戸や大阪の企業も台風でも

普通に出勤していたと思うんですが

地球温暖化の影響とかもあるんでしょうか

皆様も感じている通り近年の台風は何か少し違いますよね？

威力が強くなったというか甚大な被害を及ぼすじゃないですか

広島の豪雨とかもありましたし、関西国際空港の橋が壊れて飛行機がストップしたり

結構な被害を及ぼしています。

そんな前例がある以上もう、台風で出勤するっていうのは時代遅れというか

もうそういう時代じゃなくなったなってぼくは思っているんです。

前回の23号の時だったと思うんですけど

神戸や大阪では電車や商業施設も含め完全に営業停止を前日に決めて

街の機能を完全に落として被害を抑えようって試みがなされて

被害は最小に抑えられたんです。

もうそんな世の中なのに徳島ではまだその考えが浸透してないっていうか

何回も言いますけど遅れているんですよ・・・・・

まあ、主な要因は徳島県ってインフラが整っていなくてJRが止まったとしても

そもそもみんな車通勤なんで頑張れば出勤できちゃうんですよね・・・

だから通常通り会社とか商業施設は営業しちゃうわけですよ。

けど、前回の23号の時もそうでしたけど、営業したところでぼくの働く職場では

お客さんは全然来なかったしただただ電気代とか人件費とかが無駄になっただけで

もし、誰かがけがとかしようもんならそっちのほうが被害額がすごいですよね

ニュースでやってましたけどトラックとかも風で飛ばされて横転してしまうくらいの

風の威力を持つ台風が今年は来てるし明日くるだろう24号もかなりの勢力を

保ったまま上陸することが分かっています。

そんな中で誰かが亡くなってからでは遅いんですよ

大阪の小学校の女子生徒が欠陥工事によるプールのがれきに下敷きになってから

小学校の建造物の検査とかいろいろしてましたけど、もう人一人亡くなってるんですよ？

亡くなってしまってから反省しても遅いんです。

亡くなる前になんとかしなきゃ

そういう考えが台風に関しては浸透してきているなって思ってたんですけど

やっぱり田舎ってのは文化が来るのが遅いというか

だからずっと他の都市に負けたまま人口減少とかに繋がっていくんだよって

改めて感じます。

こう書くと田舎をバカにしてんのかって思う方もいらっしゃると思いますけど

これが現実なのかなって思います。

他の地域はわかりませんよ？少なくともぼくが住んでいる県はそういう現状だって

言うことをちょっとでも知ってほしかったので記事にしました。

それでは、明日仕事頑張りますよ・・・ｗ

モロホシ